スマホでkindleアプリを使っている方も多いと思います。
本は読むことができますが、しおりやマーカーなど使い方がよくわからないっ!
と思いませんか?
X-Ray、フラッシュカードなどあまり聞いたことがないような便利な機能も紹介します。
最後までご覧になれば、kindleアプリをスラスラ使いこなせるようになるはずです。
ぜひ最後までご覧ください。
アプリをダウンロードしてプライムリーディングが読めるようにしよう
まずは、kindleアプリをスマホにインストールをしてAmazon プライム会員の特典、プライムリーディングで読み放題の本をダウンロードしましょう。
ダウンロード方法はこちらからどうぞ。

本はダウンロードできたでしょうか。普通に読むこともできますけど、便利な機能を紹介します。
マーカーの使い方
画面を長押しし始めた場所からそのまま指を移動すると、その範囲にマーカーで色を塗ることができます。

マーカーを引いたことでできることはこちらのとおりです。
- マーカーの色を変える
- コピー
- メモを入力
- 引用をシェア(メール、Twitter、チャットワークなど)
- 辞書で意味を調べる
- マーカーを引いたページに飛ぶ
- フラッシュカードとして利用する

いろいろできるんだね。一つずつ見ていこう。
マーカーを引いたところををタップするとこのような表示がでます。

カラーの変更
えらびたい色をタップすれば、マーカーを引いたところがその色になります。
×が付いているところをタップするとマーカーを引いたところが消されます。

コピー
コピーをしたい場合はこちらをタップ。
どこか別の場所に貼り付けたい場合はこちらをタップ。

メモを入力
マーカーを引いたところにメモを残したい場合はこちらをタップし、メモを入力します。

タップをすると入力画面が開きます。

メモを書いた後は、「マイノート」でまとめて見ることができます。

引用をシェア
マーカーを引いたところをTwitterなどにそのままいんようすることができます。
ここをタップするとシェアする先が表示されます。

画像かテキストをえらんでシェアしてみましょう。


辞書で意味を調べる
分からない単語や人物があればマーカーでわからないところを囲み調べることができます。
辞書だけでなく、そのままWikipediaでも調べることができます。
マーカーを引いたページに飛ぶ
ハイライトの画面から直接、マーカーを引いたページに飛ぶこともできます。

画面の下のほうをタップするとこのような画面になり、下のバーをスライドするとページをいどうできます。
マーカーを引いたところとしおりを付けたページは黒い●でチェックが入ります。

フラッシュカードを使って勉強
フラッシュカードとは単語帳のようなものです。
「マーカーで引いたところを後で覚えたい」という使い方をします。
例えば、参考書で覚えたいところにマーカーを引いてそこだけ単語帳として使う、という感じです。
左上のこちらをタップします。

次にフラッシュカードをタップします。

マーカーを引いたところを開くには「ノートブックからの新しいデッキ」を開きます。

先ほど、マーカーを引いたところを選びます。
青のマーカーを使っていれば、「青のハイライト」をタップします。
えらんだら作成をタップします。

これで完成です。
このように単語帳のように使うこともできます。
裏面にも入力することができますので、英単語を覚えるのにもいいかもしれません。

X-Rayってなんだ?
X-Rayとは、「書籍の骨格」という意味です。
人物や用語などの一覧と解説が表示される便利な機能です。
2014年12月12日よりサービスが始まりました。
「X-Ray」は、電子書籍内の登場人物や地名、画像といった「書籍の骨格」をレントゲンのように映し出すKindle独自のサービスです。読書中に「X-Ray」ボタンを押すと、書籍に含まれる主要キーワードが「人物」「トピック」「画像」に分類され、一覧とともに、そのキーワードが書籍内のどのあたりに出てきたかを示すバー付きで表示されます。
アマゾンジャパン
使い方です。
右上のこちらをタップします。

するとこういった人物や用語などの解説ページが開き、タップするとそのページに移動することもできます。

使い方がわかったら、どの本がいいか選びましょう。
2020年2月に読んだプライムリーディングのおすすめ記事はこちら。
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