イシューからはじめよ【感想・要約】

ビジネス本

名著『イシューからはじめよ』の要約と読んだ感想です。

ざっくりいうと大事なのは2点。

1つ目、問題の解き方よりも解くべき問題を見極めましょう、そして

2つ目、解くべき問題は「仮説」の精度を高めましょう。という感じです。

「イシューからはじめよ」はこんな人におすすめできます。

こんな人におすすめ
  • 仕事を頑張っているけど、成果が出ない
  • もっと生産性を高めたい
  • 本質を見極める力を身につけたい

イシューとは何か?価値ある仕事とは?

本のタイトルにもあるイシューとは何なのでしょうか?

イシュー『issue』は英語ですが、訳すと【議論すべき問題】という意味です。

この本の目的は「価値ある仕事とは何か?」という問いに対しての答えを出すこと、そして深堀した答えが「イシューからはじめよ」ということなのです。

では、「価値ある仕事」とは何を刺しているのでしょうか?

本書ではイシュー度解の質のどちらも高くすることが「価値ある仕事」と言っています。

  • イシュー度とは問題の本質を見極めること。
  • 解の質とは問題を解くこと。

この2つが重要ですが、解の質つまり問題をただひたすら解いていくやり方をしてしまうと疲弊ばかりになってしまい、頑張ったけど何も残っていないという事にもなりかねません。

ではどうすればいいのでしょうか?

イシューを見極めるには仮説構築から

イシュー、つまり解くべき問題の本質を見極めるには「仮説構築」が重要です。

こうなっているんではないか?という仮説をしていくことがイシューにつながります。

はじめは仮説も外れることが多いと思いますが、やっていくうちに精度が高まります。

とはいえ、先に分析や情報収集を始めると終わりの見えない作業になってしまいますのでまず仮説構築から始めていくことが大事です。

イシューを分解する【MECEで意味ある分解を】

仮説構築ができたら、次はイシューを分解します。

解くことが難しい抽象的なイシューを、解けるサイズまで分解をしていきます。

分解の仕方にもポイントがあります。

それが【MECE】ミーシーです。

MECEとは、ダブりもなくモレもなく、という意味です。

イシューを分解するメリットは2つ。

  • 課題の全体像が見えやすくなる
  • 取り組む優先順位が明確になる

分解をしたら、次は分析をしていくステップになります。

都合のいい見え方に注意!

仮説構築をするとどうしても今の事業は大丈夫なはずだという都合のいい見方をしてしまいがちです。

そうなると自分たちが立てた仮説を立証するための分析ばかりしてしまうことにもなりかねません。

まとめと感想

本書に書かれている「イシュー」について意識できるかどうか?でビジネスの結果は大きく変わると思います。

解き方よりも「解くべき問題」をどう見つけるか。

詳しい内容は、ぜひ実際に読んでみていただきたいです。

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