本は紙の本と電子書籍どっちにしようか考えたことありませんか?
紙の本と電子書籍の本のメリット・デメリットをまとめました。
どれがいいか自分にあっているほうを選んでいただければと思います。

紙の本のほうが好きだな。

わたしは電子書籍が好きです。
紙の本派、電子書籍派ともしかしたら食わず嫌いで
ちょっとさけていた、ということはありませんか?
具体的にどんなことがよくて、どんなことが使いにくいのかということをまとめました。
本記事はこんな人におすすめ
- 紙の本と電子書籍どっちで買うか迷っている。
- メリット、デメリットがあまりよくわからない。
本記事では具体的に紙の本、電子書籍のメリット・デメリットを解説していきます。
本記事でわかる事
- 紙の本のメリット・デメリット
- 電子書籍のメリット・デメリット
- 自分はどっちが向いているか?使い分けるか?
紙の本のメリット
紙の本は具体的になにが良いところなのでしょうか?
電子書籍と比べてなにが使いにくいところなのでしょうか?

貸し借りができる
紙の本は読み終えた後、貸し借りができます。
同僚や友人などで読書をする仲間がいる場合は
本を貸し借りすることでおすすめの本を共有することができます。
読み終えたら売却できる 中古を購入できる
紙の本は、読み終えたら古本として売ることができます。
また、逆に中古の本を購入することができます。
新品にこだわる人でなければ、流通している本であればいろいろな名著を
安く買うことができます。
ペンで書きこむ 付箋を貼る
電子書籍にもマーカー機能など便利な機能がありますが、
直接書き込みたい、色分けをして付箋をたくさん貼りたいという方は
紙の本のほうが良いと思います。
充電しなくてもいい
電子書籍やスマホアプリはバッテリーを消費します。
紙の本は充電の必要がないため、充電の残量の心配をするひつようはありません。
カラーの本、絵がある本、大きな本は紙の本が見やすい
電子書籍の場合は、端末の大きさが限られていますが
紙の本の場合は、大きさが本によって違います。
図解やイラストがある場合は
見やすいような大きさにしてくれているため
紙の本のほうがみやすいです。
紙の本のメリット
- 貸し借りができる
- 古本として売り買いができる
- 電池切れの心配がない
- 本に直接書き込みたい場合は紙のほうが見やすい
- イラストや図解が見やすい

身近に本を貸し借りができる仲間がいると紙の本がいいかもしれないですね。
紙の本のデメリット
重たい 持ち運びがしにくい
ページ数が少ない1冊ならいいかもしれませんが
分厚い本だったり2冊以上持っていく場合は
バッグの中がパンパンになってしまいます。
持ち運びには不便です。
書き込むと売却できない
あとあと売却したいという場合は
書き込んだり、ページを折ったりすると価値が下がってしまい
場合によっては売却できないかもしれません。
紙の本のデメリット
- 持ち運びがしにくい
- 売却予定の場合は書き込みができない

たしかに分厚い本だと持ち運びはしにくいね。
電子書籍のメリット
kindleやkobo、またスマホアプリの電子書籍について
メリット・デメリットを解説します。

持ち運びがしやすい
電子書籍端末1つで何10冊、何百冊の本を読むことができます。
さすがに数十冊も持ち運ぶことはできないので、
出張や旅行など出かけるときに
読書したい方は電子書籍が便利です。
紙の本より安い
常に新書でも紙の本よりも安く買えます。
読み放題プランがある
Amazon PrimeReadingやkindle unlimitedなど
月額数百円で対象の本は
読み放題になります。
数百円で読み放題になりますので、1冊でもよめば元が取れてしまいます。
\kindle unlimitedの読み放題で電子書籍をよむ/
キャンペーンでセール期間がある
紙の本では無いことですが、
電子書籍はキャンペーン期間に半額など安く購入できる場合があります。
欲しかった本がキャンペーンで安くなっていれば即ポチリでいいと思います。
読み上げ機能 オーディオブックが使える
電子書籍ならではの機能です。
端末や電子書籍の本によってはできないですが、
例えばiPhoneは読み上げ機能やオーディオブックのアプリを使って
「聴く読書」ができます。
家事をしながら、運転しながらなど何か
の作業と同時進行で読書ができるのは電子書籍にしかできない
大きなメリットです。
\Amazon audibleで聞く読書を始める/
辞書機能など便利な機能がつかえる
分からない単語があったら電子書籍の機能で
「辞書機能」があるため、電子書籍を閉じずに辞書で調べることができます。
そのほか様々な機能があります。
電子書籍のメリット
- 持ち運びしやすい
- 新書から紙の本より安い
- 読み放題プランがある
- キャンペーンでセールがある
- 読み上げ機能 オーディオブックが使える
- 辞書機能など便利な機能が使える

電子書籍ならではの便利な機能がたくさんだね。特にオーディオブックは便利でおすすめ。
電子書籍のデメリット
機能としては電子書籍はできることがたくさんありますが、
デメリットはどういったことがあるのでしょうか?
貸し借りができない
電子書籍は端末に個人のアカウントでないと読むことができないため
貸し借りができません。
仲間同士で本を貸し借りしたいという目的があるのであれば
紙の本でないと現在は難しいです。
充電をしないといけない
電子書籍端末、スマホアプリですので
端末、スマホの充電が必要です。
スマホの場合は電池がなくなると
他にも影響がでてしまいますので、読みすぎは注意です。
kindleなどの電子書籍専用端末はかなり電池持ちがよいので
1週間ぐらいはそのまま使えます。
電子書籍化されていない本がある
ほとんどの本は電子書籍化されていますが、マイナーな本は
電子書籍化されていないことがあります。
特にオーディオブックは電子書籍化されていない本がけっこうあります。
電子書籍のデメリット
- 貸し借りができない
- 充電が必要
- 電子書籍化されていない本がある

オーディオブックは有名な本でないとない場合があるね。
まとめ 機能としては電子書籍に軍配!
紙の本は、質感や所有感がありいいところもありますが、
総合的に見て電子書籍に軍配があがりますね。
kindleは実は目にやさしい、という特徴もあります。
私はkindle paper whiteを使っていますが、めちゃくちゃ軽くてバックライト機能もありますので個人的にはおすすめです。
店舗に行かなくてもインターネットで購入するできることもいいですね。
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