ときどはこうして作られた！【東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない】

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今回は、プライムリーディングで読み放題になる【東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない】の感想を読んで感じたおすすめのアクションプランをご紹介します。

プライムリーディングで何を読もうか迷っている方は参考にしてください。

本の情報

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要約【東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない】

ゲームに燃えた学生

はじまりはゲームに自信を持っていたときどが親せきの子に思い切り負けてしまった事で格闘ゲームにはまったことです。

優先順位はいつしかゲームが最優先、勉強はその次。

勝ちにこだわり、闘志むき出しで勝ってはしゃいで周りに嫌われることもありました。

キャラの後ろには生身の人間がいる。

そういったことを尊重しなければいけないという気づきがありました。

東大で出会った恩師、そして失敗

お父さんも東大卒ですが、ときどさんも一浪はするもの見事東大に合格。

大学の研究室でSさんという恩師に出会います。

ゲームも一時期やめ、研究に没頭する日々が約1年間続きます。

Sさんは情熱の人であり、様々なことを学びます。

• 情熱は人を呼び寄せる。そして壁に出会ったとき、救いの手を差し伸べてくれる。
• 情熱は渦になり人に伝わる
• 成果を残せる人間には情熱がある

ウメハラとの出会い

公務員にすすむか、プロゲーマーとしてやっていくか迷っているときにウメハラさんに相談にいきます。

「東大卒で就職すれば、モチベーションの枠仕事が見つかるかもしれないから、東大を捨てなる手はないよ」

といわれ、がっかりしますが

「でもね」

「本当に好きならチャレンジしてみるのも悪くないよ。1回しかない人生なんだから」

そこで、じわじわと覚悟が決まりプロゲーマーの道へ行くことになります。

プロゲーマーに、そして情熱は論理を凌駕する

80点までは、最速でいけて今までもその方法でうまくいっていた。

ですが、この世界では80点ではうまくいかない。

80点を85点に、90点に、100点にしていくスタイルに変わっていきます。

情熱は人に伝染する。

1人で情熱を燃やし続けるのは難しいだからこそお互いに火をつけあい、高めあい燃え上がることができる。

情熱は論理を凌駕する。

【東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない】を読んだ感想

格闘ゲームのプロである「ときど」さんの本。

本にも出てくる「ウメハラ」さんともに、個人的に大好きなので引き込まれるように読んでしまいました。

ですが、ゲームを知らなくても読める内容だと思います。

東大とゲームどちらかを選ぶではなく、プロゲーマーとして東大で経験したことを活かしていく。

「ときど」さんの情熱を感じ、刺激を受ける1冊でした。

ときどさんを応援するお父さんも素晴らしい方なんだなというのも伝わりました。

ときどさんは、人から火を移してもらわないと情熱を抱けない人間だったといっています。

自分自身もそうだなぁと共感しました。

ときどさんの得意な論理よりも情熱が上回り、後悔のない人生の選択をし続けているのだと思います。

読んで感じたおすすめのアクションプラン

すぐに転職をして情熱を注げることをしよう、というのは無責任なのでいいませんが、人生は一度きり本当はあの時こうしたかった。と思わないような選択をしていきたいものです。

おすすめのアクションプランは情熱を持つ人、火種を持っている人のそばに行くためあったことない人にあってみる燃えているひとに関わる。

そして、火種をもらって自分の情熱に火をつけていく🔥

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