【嫌われる勇気】を読んで学んだこと

人生観・ライフスタイル

「嫌われる勇気」っていうタイトルを聞いてどんなことを思いましたか?

嫌われてもかまわない、自分の信念をもってつきすすめー!

そういった、ポジティブシンキング推奨の本ではありません。

では、どういった本なのでしょうか?

それは「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という問いについて

「青年」と「哲人」が対話によって答えを出していく物語です。

あちかむ
あちかむ

多くに人が絶賛する「嫌われる勇気」を知って、生き方を変えることができるのか?

多くの方に影響を与えたベストセラーの本、

仕事においてどんなことを取り入れられるのか考察しました。

あちかむ
あちかむ

だれしもこんなこと思ったことがないでしょうか?

こんな人におすすめ

  • 上司に嫌いなやつがいる
  • 頑張っているのに評価されない
  • 後輩がよくできたらホメる、ダメだったら叱る

幸せに生きるとはどういうことなのか?

青年と哲人は何を話して、どういった影響をうけたのか?

読み解いていきましょう。

本の情報 目次

嫌われる勇気

  • 著者:岸見 一郎
  • 著者:古賀 史健
  • 出版社:ダイヤモンド社
  • 本のページ:296ページ
  • 本を読み終えるまでの時間:4時間30分
  • 発売日: 2013/12/13

本書の目次です。

  • 第1夜:トラウマを否定せよ
  • 第2夜:すべての悩みは対人関係
  • 第3夜:他社の課題を切り捨てる
  • 第4夜:世界の中心はどこにあるか
  • 第5夜:「いま、ここ」を真剣に生きる

嫌われる勇気を読んで学んだこと

私自身が「嫌われる勇気」を読んで学んだことを3つにまとめると

  • 目的論で人はやることをきめる
  • 人がどうこうではなく、自分は自分の課題に集中する
  • 優劣はなく、対等の関係

目的論で人はやることを決める

目的論とは?

人が行動をするときに「こういう原因があって行動する」ではなく、

「こういう行動をするのはこういう目的があるためだ」ということです。

例えば・・・

上司に嫌いなひとがいるんだよね・・・

というのは、嫌なことをされて嫌いになった、のではなく。

 

嫌いになるという目的を成就するために、理由を見つけてくるということです。

「そんなことあるわけない!」と私も最初は思いました。

あちかむ
あちかむ

初めて読んだときそんなバカな!と思いました。

でも、冷静になってよく考えてみると

その人を嫌いになることで

  • 余計な関わりを持たなくて済む
  • 周りに一緒に愚痴を言う仲間を作れる
  • 自分の意見を正当化できる

そういった、目的をたっせいすることができるのです。

隠された、目を背けたいレベルの低い目的ですよね。

だからこそ、その上司を嫌いにしているのです。

人がどうこうではなく、自分の課題に集中する

例えば、こんなことがあったとします。

自分は、同期の営業をしているAさんよりも販売をあげているのに

評価が低い。

勤務時間も長いのに差別だ!

がんばっているのに評価されない!

アドラーは「課題の分離」という事を提唱しています。

つまり・・・

評価をするのは、上司の課題。

仕事を頑張るのは、自分の課題。

あちかむ
あちかむ

自分自身が影響させられるのは自分自身だけ、なんだね。

優劣はなく、対等の関係

後輩や部下が仕事で良い結果をだしたとき・・・

「すごいね」「よくやった」

と褒めていませんか?

アドラー心理学では、ホメることを否定します

え?ほめられたらうれしいよね。いいことなんじゃないの?

ホメるというのは、上の人が下の人に向かってすることです。

ホメてもらうということをその人に従属するということにもなってしまうからです。

じゃあ一体どうすれば・・・

大事なのは、対等な横の関係になり

「感謝を伝える」「勇気づけをする」ことです。

あちかむ
あちかむ

相手を評価せず、他者に貢献することがいいんだね。

横の関係になれば、自分自身に価値を見出し、価値を実感することができます。

書評まとめ

アドラー心理学を体現するには今まで生きてきた年数の半分の年月が必要と言われています。

一体あと何年かかるのか・・・?

さて、特に大事だと思った3つを振り返ります。

  • 目的論で人はやることをきめる
  • 人がどうこうではなく、自分は自分の課題に集中する
  • 優劣はなく、対等の関係

個人的にはかなり衝撃的だった、影響を与えてくれた1冊でした。

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