頭をスッキリさせよう!【「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!】

ビジネス本

「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!本の情報

「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

  • 著者:苫米地英人
  • 出版: コグニティブリサーチラボ株式会社
  • 紙の本のページ: 175 ページ

「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!の要約

生産性を下げる感情のゴミ

人間は感情から強い支配を受けています。

感情は大脳辺縁系の偏桃体と呼ばれる場所がつかさどっています。

この感情をつかさどる脳は古い脳で、論理的な思考をつかさどるのは偏桃体より後に出来た前頭前野という部分です。

こういった感情に左右されると目先の情報に追われ、感情というゴミに埋もれてしまいます。

ゴミに埋もれないためには視点を高く持つことです。

会社組織でいえば、職場ではなく部門、部門ではなく会社、会社ではなく業界という感じで視点を一つ高くすれば感情というゴミを捨てるきっかけになることができます。

他人のモノサシ

自分自身の価値観だと思っていることは、実は今まで生きてきた経験の中で他人に刷り込まれています。

自分のモノサシで生きていると思いながら、本当は他人から与えられたモノサシで生きている。

それが自分自身の真の姿なのです。

例えば経営者にあこがれていたとします。

ですが、それは雑誌やテレビをみたりライバルや友人が起業したのをみて、起業することは偉いこと思ってしまう事こそが他人のモノサシになってしまっているということになります。

マイナスの自己イメージを捨てる

人は自己イメージの通りに行動をしてしまいます。

そして、その自己評価はマイナスに働いてしまうことが多いのも事実です。

脳は失敗体験を強く記憶するので、ネガティブな記憶のほうが強く残るようにできているのです。

ただし、他人は昨日までのあなたという過去から判断をしています。

これからどうするか、は過去とは関係がありません。

「なりたい自分」「やりたいこと」以外はすべてゴミです。

ネガティブな自己対話、つまり最大のドリームキラーは自分自身です。

ネガティブなことを考えれば考えるほど頭のゴミが増えてしまいます。

マイナスのことを考えず、自己評価を高くもち「これからどうするか」「ありたい姿」を考えよう。

「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!の感想

人の考えはなぜ、そうなるのかというのを脳のしくみから解説があるところは説得力があり、納得できるところだと思います。

感情でうごいてしまうのは、古くからある大脳辺縁系は感情をつかさどっているからです。

そういったことを理解しておけば、おもわず感情的になってしまっても「いま、脳が感情に支配されているな」と思い出すことができ、落ち着いて考えることができるかもしれません。

ただし、本の内容をすべてそのまま割り切って実行するのはなかなか難しいかもしれないとも感じました。

悩みのある方やついつい感情的に考えてしまう事のある方は、感情で判断してしまうことを少し和らげるきっかけになるかもしれません。

本を読んだ後のおすすめのアクションプラン

おすすめのアクションプランは、感情的に判断してしまったな、と感じたら「今、偏桃体で判断してしまったな」と客観視する。

今までどうだったかはあまり意識せず、常にこれからどうするかで判断をする。

タイトルとURLをコピーしました